なみ蓋ハーフBread缶２つ。両側にいくに従って大きくなるパネル文字と、３Dを思わせる立体的なシャドウ文字。焼付け手法の代表的な字体です。ハーフ缶の文字はトランスファー（転写）やステッカーなどがありますが、やはり味のあるのはへこんだ焼付け文字。それも、Pinocoは深いほど好きで、時々へこみ文字を指でなぞりながら、恍惚の表情でうっとり♪としていることがあります。周りで見ていたらアブナイ人ですね。普通のBread缶の半分の高さなので、テーブルやカウンターに置いても圧迫感がなく、かつ収納力もたっぷりです。Pinocoはパソコンの机の下に置いて、書類などを入れています。通常のホーロー缶よりはずっと重く、古い時代のものだと思われます。